住之江ウルフは1977年に創部されて以来、現在も活動中の少年軟式野球チームです。
活動拠点は大阪市住之江区で、主に住之江公園児童広場で活動しています。
チームの歴史が長いので、現在に至るまで多数のOB、更にプロ野球選手も輩出しています。
野球の楽しさや技術指導は勿論、礼儀作法等の人間教育にも力を注いでいます。
ご存じの通り野球の場合は9人で行うスポーツです。全盛期に何十人といた選手達も昨今の少子化等の影響からか現在ではやっと試合に参加できるほどの人数になっております。しかし幸いなことに全員が着々と力を付けてきており、無理な試合等も無いので近年において問題視されている登板過多等による酷使等は物理的にも一切ございません。
勿論、今後は大会への出場や練習試合等も視野に入れていますが選手はあくまで小学生ですので1人に負担を掛けるのではなく、全員が複数のポジションをこなせるように指導していきます。
理想は選手全員が負担の掛かりやすい投手と捕手をこなせるようになれば、連投等の必要性も一切無くなり必然的に1人に負担が集中することもありません。
少年野球なので怪我等をせず、野球の楽しさを理解して頂ければこれ以上に嬉しいことはありません。
特に、いわゆる野球肩や野球肘は選手達の将来をも左右しかねない重大な故障ですので細心の注意を払っておりますのでご安心ください。
また、保護者の皆様方は少年野球といえば子供も大人も物凄く大変なイメージをお持ちではないかと思います。
当チームでは、保護者の皆様の当番等は特に無く、無理せず安心してお子様を参加させていただける環境となっておりますのでお子様の少年野球チームの入部をご検討の際は、ぜひ住之江ウルフをご一考していただけましたら幸いです。